昔から汗が出やすいほうだとは思っていましたが、暑くないとき、辛いものを食べていないときでも勝手に顔汗が出てくるので調べたところ、多汗症であることが発覚しました。
手術や注射による治療が受けられるようですが、これらは怖いと感じているので、自分にできる範囲で対策を行っています。
なるべく身体が火照らないようにする、辛いものを食べないようにすることはもちろんですが、顔拭きシートを常備しておいて顔汗が出そうになったら早めに拭くことを心掛けています。
拭いてもしばらくは汗が出てきてしまうこともありますが、何もせずに放置していると首筋を伝うほどひどい汗をかくことが多いので、早めに拭うことが大切であるようです。
夏が近づくと早めの時期から卓上の小型扇風機を持ち込み、なるべく顔汗が出てしまわないように注意しています。
他にも、季節に関係なくウォータープルーフの化粧品を使用することで顔汗で化粧が崩れたり汗が目立ったりすることがないように注意が必要です。
多汗症と付き合っていくことは大変ですが、手術など以外の効果的な対処方法が見つけられていないので、良い方法が見つかるまではこういった対処法で乗り切りたいと考えています。