顔汗の多汗症であることが昔からの悩みです。
夏の暑い日はもちろんですが、部屋の外と中で気温差が激しいとき、緊張してしまったときなどの様々なシーンで顔汗の多汗症が気になっています。
化粧をするまではポタポタと落ちる汗と真っ赤になった顔の両方が気になっていましたが、化粧を始めてからは顔の赤さは少し隠すことができるようになりました。
しかしながら、顔汗の多汗症のせいで顔の化粧が崩れてしまうことが多いので、結局悩みは解決されていません。
会議中や電車の中でも顔汗がひどくなってしまうことが多く、周囲の人は汗を拭いていないのにひとりだけハンカチで額や頬っぺた、首筋に流れた汗を拭っていることが恥ずかしくて仕方がないです。
そのままにしておくほうが恥ずかしいので拭きますが、頻繁に気まずい思いをしています。
顔汗の多汗症のせいで外出したくないと思うことも少なくありません。
事前に冷感シートで顔を拭いて涼しい状態に保とうとしたことがありますが、どうやら暑さだけが原因ではないようなので、思っていたほどの効果は得られませんでした。
今はとにかくすぐに汗を拭うことで対処していますが、恥ずかしい思いをすることが多いので何とか解決したいと考えてします。